包丁のお手入れ方法

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砥石

砥石は、砥粒(研磨剤)の種類によって、3種類に分かれるそうです。

包丁の刃がこぼれてしまっていたり、刃がかなり長いこと使用した後で、摩耗している場合には、荒砥を使います。

その後、中砥を使用し、仕上げ砥で仕上げるといったかたちになります。

ステンレスの包丁は砥いでも良いのだろうか、と考えてしまいますが、ステンレスの包丁でも砥石で砥ぐことは可能だそうです。
素材の性質のために、若干砥ぎにくさがあるようですが、現代の包丁は砥ぎやすくできているそうです。

ステンレスの包丁にはクロムという素材が含まれており、それが錆びを防いでくれるそうです。
また、クロムには、良い切れ味を持続させるという作用があるそうです。

次のページでは、実際に砥石で包丁を砥ぐ方法について調べてみます。

砥石の使用方法

砥石は吸水性があるため、包丁を砥ぐ前には、砥石を水に浸けて石に水を含ませておきます。

次に、ふきんなど(タオルでも構いません)を砥石の下に置いて安定させます。

包丁の刃は分割して考え、部分ずつに砥いでいくとやりやすいようです。
刃先だけではなく、刃から1センチから2センチまでのところを角度を意識しながら、指で包丁の刃を支えるような感じで砥いでいきます。
この際刃は前後に動かします。

砥石の表面は常に水で潤っているようにし、水をこまめに足しながら砥いでいきます。

包丁を砥ぎ終わると「かえり」という引っかかるところが出来ます。
それを最後に砥ぎ落して、包丁を水で綺麗に流し、水気をふき取ります。

これで完成です。

思ったより、簡単ですね。
ご家庭で包丁を砥ぎたいと思われる方は、ぜひ挑戦してみてください!